まるで日本製!?バイスマはインド製のバイアグラ・ジェネリック
バイスマは、インドの大手製薬会社であるLecmez(レクメズ)が製造・販売を手掛けるバイアグラのジェネリック医薬品です。
もっとも大きな特徴は、インド製なのにパッケージが日本語で作られている点。
「海外ジェネリックって、そもそも何て書いてあるのか読めないし…」と、海外製のED治療薬を敬遠していた男性でも気軽に試せるのがバイスマなんです。
海外で作られているバイスマが選ばれている理由は、日本人になじみやすい作りとリーズナブルな価格。
金額比較 | |
バイスマ | 360~450円 1錠あたり |
バイアグラ | 1,160~1,245円 1錠あたり |
ジェネリックは、先発医薬品の効果を安くゲットできるのが一番の魅力。
バイスマならバイアグラの3分の1程度の出費で済むので、長引くED治療でも経済的な負担は抑えられます。
バイスマはインド発・日本人向けのジェネリック
バイスマが日本製品かのように作られている理由は、商品開発に現地在住の日本人スタッフが商品監修に携わっているから。
製造元のレクメズ社では、バイスマだけでなくさまざまなジェネリック商品を日本人に向けて展開しています。
日本語で表記されているほか、飲み込みやすいよう錠剤を小さめにしたり1回分ずつ切り離しやすいよう錠剤のシートにミシン目が入っていたりと日本人ならではの工夫が随所に。
「外国製の薬にはなんだか馴染めない」という印象を持っている人に対して、ハードルが低くとっつきやすい商品として作られているんですね。
Smart(スマート)からLecmez(レクメズ)に
レクメズ社はもともとSmart(スマート)という社名で、2019年7月にリニューアルしたばかりです。
スマート社の時代から、輸出相手国に合わせた心遣いが光る商品展開で注目を集めていました。
バイスマもスマート社が開発しています。だから、バイアグラ+スマート=バイスマという商品名なんですね。
レクメズ社に生まれ変わった現在も変わらず、各国の利用者に寄り添った商品作りで世界中の患者から頼りにされています。
バイスマの効果はバイアグラ100mgと同じ
バイスマは、有効成分・シルデナフィルが100mg配合されています。
バイアグラ100mgを服用したときと同じ、約72%のED改善率で強力な勃起力を実現。
50mgでも勃起成功率は変わらないので、半錠に分割して服用すればさらにコストパフォーマンスの向上が可能です。
1回あたりの費用(50mg服用時) | |
バイスマ1/2錠 | 180~225円 |
バイアグラ1錠 | 1,124~1,202円 |
同じようにシルデナフィルを50mg摂取するにしても、バイスマを半分ずつ飲むかバイアグラ50mgを1錠服用するかで費用の差はさらに大きくなります。
副作用の強さに注意
バイスマは1錠あたりの成分量が多く安価で買えるので、お得な印象ばかりが残るかもしれません。
しかし一度の摂取量が多いので、身体に与える負担は大。
「すごく効いた!」と感じられれば問題ありませんが、「副作用がキツくて参った…」といったケースも起こりうるのです。
バイスマを初めて服用する場合やバイアグラ系薬剤はいつも50mgを選んでいるという人は、錠剤を半分に割って飲むようにしてください。
バイスマは病院やドラッグストアでは手に入りません
海外ジェネリックなのに日本人に使いやすい、しかもリーズナブル!とイイことづくしのバイスマですが、購入できるのは海外通販のみ。
泌尿器科はもちろんED専門のクリニックでも扱われていないので、病院で「バイスマください!」とリクエストしても手に入りません。
個人輸入代行の通販サイトで、「バイスマ」と検索して注文してくださいね。